ショーウィンドーに写る自分の髪がボワッと広がって見えたのは。
ここ数年、私は自分自身の髪にとても悩んでいました。
そこで出合ったのが、【ヒートケア60低温ドライヤー】です。
■ ヒートケア60
【本体】です。
【正面】から見たところです。
ノズルの部分を撮るのを忘れてしまいました。(汗)一番上の写真にはついてるので、気になる方は見てみて下さい。
【後ろ】から見たところです。
<ヒートケアセラミック>というのが搭載されていて、どんな人が使用しても熱さで髪が痛まないように高熱を吸収してくれます。ドライヤーの中心部分は熱が集まってとても高い温度になります。その中心部分に特殊なセラミックを置くことで高熱を吸収して熱を分散してくれるようです。
【持ち手】のところです。
四段階調節で、髪を乾かすときの< HIGHモード >と、スタイリングに便利な< LOWモード >があります。スイッチも軽くて押しやすく簡単に切り替わります。重さは電源コードを除いて 420g なので、負担は感じませんでした。
■ ヒートケア60について
ヒートケア60はその名の通り、低温ドライヤーです。60℃という低温で髪を乾かすことで水分を飛ばさず、潤いたっぷりの美しい髪を実現しました。
60℃という温度は、髪がヤケドしないギリギリの温度で、決して冷たい風ではありません。
髪にとって快適な温度で、素早く乾かせる温度ということです。
この、素早く乾かす!!!というのも特徴で、実際に使われた方々の実に97%の方が実感されているということでした。
ドライヤーが熱くなるのを抑えるために、内部にヒートケアセラミックを搭載し、ドライヤーの中心部分に集まる熱を吸収・分散。
そうすることによって、熱が一箇所に集まらず、低温で優しく髪を乾かすことを可能にしたドライヤーです。
■ 仕 様
品名 | ヒートケア60 低温ドライヤー |
型式 | KDAA |
電源 | AC100V / 50-60Hz |
消費電力 | 1200W |
温風温度 | HIGH / 60℃ (周辺温度 25℃ / 距離 10cm) |
安全装置 | 温度過昇防止装置 |
寸法・重量 | 225 × 85 × 215 (mm) 420g (電源コード除く) |
コード | 1.9m |
付属品 | ノズル (1個) |
■ 体験・ヒートケア60
私が一番気になったのは低温ということろです。私の髪はとにかくバサバサで毛先はごわごわです。髪を放置していると毛先が背中に当たって痛いと感じたこともあるぐらい重症・・・。
美容院に行くとその時は良くなるんです。けど、それは一時的なもので、だんだんとごわごわ・ぱさぱさに戻る。の悪循環を繰り返しています。
私は自分の髪の現象を加齢から来るものだと思っていたんですね。
それなりの年齢ですし、これは仕方ないと諦めていました。
それがある時、髪が痛む原因に自分が当てはまるのに気が付いたんです。
ドライヤーの高温で髪にダメージがある方は・・・
髪がパサパサしてたり、ごわついてたり、枝毛があったり、切れ毛があったりします。
髪がパサパサしてたり、ごわついてたり、枝毛があったり、切れ毛があったりします。
例えば
1.手にドライヤーを当てると高温で我慢できないくらい熱い。
2.トリートメントをしてもパサつきが収まらない。
3.くせ毛が気になっている。
4.髪の毛が広がってしまう。
5.枝毛が増えてきた。
それが、私にとってとても良い気づきになったのかな?と思っています。
それでは、私も髪を洗ってさっそくヒートケア60・低温ドライヤーを使用してみましょう。
本体がとても軽く、乾かしやすいです。
いつもはドライヤーが熱くなってしまい、髪や皮膚が熱を持つので、COOLにして温度を下げたりしながら乾かしていました。
乾かすのに時間がかかっていたので、ずっとドライヤーを持っているのも重かったのですが、ヒートケア60・低温ドライヤーは熱くならないので、手間もかからず乾かせました。
本当、思っていたよりずっと早く乾かせました。
私のセミロングですのでそこそこ時間もかかります。
が、本当に早かったです。
髪の手触りですが、しっとりしています。
いつも乾かし終わった時点で髪が熱くなっててボワッと広がっていたのですが、毛先がしっかりまとまった感じがあります。
これはかなりの驚きです。
家族にも髪を触ってもらったのですが、サラサラしてると好評でした。
そして、今現在ですが、髪を洗ってから12時間ほど経過しています。
毛先がボワッとした感じがしてるはずなんですが、まだしていません。
髪の水分が保たれているということでしょうか?
これは、ヒートケア60・低温ドライヤーを長く使用することで違いが出てくるんじゃないかと思っています。
これからの私の髪に期待したいと思います♪
皆さんも、髪の乾燥に悩んでいらしたら是非、トライしてみて下さい。
何かを理由に諦めたりしないで、美髪を目指しましょう!!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。