みなさんが口にする飲み物は何でしょうか?
私は寒くなるとお茶系が多くなります。
緑茶・ウーロン茶・プアール茶・ほうじ茶・玄米茶などなど、温かい状態で飲んでいます。
・人が一日の摂取する水分の量
人は一日におよそ2000ml~2500mlの水分を摂取しています。
そして同量の体内水を体の外に出しています。 (体の中にある水の事を体内水といいます。)
この体内水が体の隅々に行き渡ると、臓器や細胞に行き渡り命を与えてくれます。
なので、私たち人間にとって飲み物はとても大切なものなのです。
そこで今回ご紹介させていただくのは【荒畑園】さんのプ―アール茶「茶流痩々」です。
プ―アール茶と言えば!!! そう!【ダイエット】です。
ダイエットなのですが、プ―アール茶の効能をみてみたいと思います。
1.重合ポリフェノール/発酵の過程で多種のポリフェノールが結ばれてできた成分。←ポリフェノールがパワーUP 余計なものをすっきりおとしてくれるようです。 |
2.没食子酸/3個のフェノール性水酸基を有する芳香族カルボン酸の一つです。一般にタンニンの加水分解によって得られます。臭気はなく、味は渋くわずかに酸性を帯びています。 |
3.テアデノール/「茶流痩々」さんの製法から発見されたポリフェノールだそうです。←土にこだわり作られているそうです。だから!!!なのでしょう。 |
4.デトックス/カフェインには利尿作用があるので体内の老廃物や毒素が排出されます。カリウムが過剰摂取してしまった塩分を排出。ポリフェノールの一種のタンニンがむくみを解消します。 |
5.冷えの改善/発酵された茶には体を温める作用があります。 |
6.腸内環境の改善/酵素の働きで善玉菌を助け、悪玉菌の動きを抑えてくれます。 |
7.免疫力アップ/重合カテキンには殺菌作用があるので、体内に入ったウイルスを殺してくれます。 |
8.美肌/ビタミンB2、ビタミンB6の働きで健康な細胞をつくってくれます。 |
プ―アール茶の凄さ、分かっていただけたでしょうか?
私は低体温なので、温かいプ―アール茶を好んで飲んでいます。
身体の冷えが気になる方にも是非おススメです。
そして、私がもっとも気になったのは、【荒畑園】さんの「茶流痩々」が商品になるまでの過程です。
こだわって作ってらっしゃるのがよく分かります。
①自然還元農法の土つくり
土にこだわって栽培しているそうです。
米糠・もみ殻・菜種粕などの素材を発酵させて(もみがら堆肥)を作っているようです。←この堆肥にアミノ酸が豊富に含まれていて、その堆肥を畑一面に均一に巻き大地を豊かにしているのですね。
②伝統農法「茶草場農法」
茶草場農法?なんなのか?と思って調べてみました。
茶草場農法(ちゃぐさばのうほう 英: Traditional tea-grass integrated system)とは、秋から冬にかけて茶園周辺の採草地「茶草場」で刈り取った草をチャノキの根元や畝間に敷く伝統農法のこと。2013年5月30日、国連食糧農業機関(FAO)は、世界的に重要な地域として「静岡の伝統的な茶草場農法」を世界重要農業遺産システム(Globally Important Agricultural Heritage System; GIAHS、通称 世界農業遺産)に認定した[1][2]。茶草場では多様な動物・植物の持続的な生存が期待される。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
とても伝統的なやり方で作ってらっしゃるんですね。静岡県のお茶が美味しいのは一つ一つの作業を丁寧にされているからかな?と少し思いました。
③プ―アール茶専用工場
土づくりから始まり、茶葉の育成や収穫、お茶の製造・保存・発酵・品質の検査、梱包・発送・販売の全てを自社でされています。←プ―アール茶を知り尽くしているからこそ高品質で美味しい商品が作られるのですね。
いかがでしたか?
こんなに大切に丁寧に作られているんですね。
「つらい運動や食事制限…」何をやってもダメだった方々。
この機会にチャレンジしてみてはいかがですか?